奥さまの味方
2021.04.07
Writer
脇和行
先日、数名のお客様の奥さまにお会いして話をしたところ
無垢床が気持ちいいとのお言葉をいただきました。
柔らかな肌触り、無垢の暖かさ。無垢床にして良かったと。
マンションや実家に住んでる時は電気カーペットが必需品でしたと。
キッチンに立つと足が冷えて冷えて( ´∀`)
カーペンターズハウスの高気密、高断熱の
スーパーウォール(SW工法)で家を建て
冷え症がなくなり快適です。と言っていただきました。
私の妻や母も確かに冷え症です。冬は暑い靴下を履いて過ごしてます。
皆さんはどうですか?
冷え症からくる、肩こりやストレス、肌荒れ、トイレが近いが
これからの人生無くなると考えると少しハッピーですよね。
私が考える高気密は確かに自信はあります。
同じ高気密、高断熱でもスーパーウォール工法でも各社違います。
私が考える家造りはサッシ、ガラス、間取り、換気システムの種類
施工、全てが役割を果たし初めて高気密、高断熱の家になると考えてます。
換気システム一つでもリクシルさんの換気計画を専門とする担当者に
一棟一棟、間取りとサッシの剪定を考えながら意見を聞き選択しています。
もちろん熱交換システムの換気が標準です。
詳しい方はご存知かと思いますが
UA値やηAC値の計算だけでは解らない性能です。
施工時に優れた値を獲得しそれに似合う換気計画こそが
奥様の冷え症を改善し
無垢床を楽しむ本当のライフスタイルが実現します。
四月からはお客様に工務店からの断熱説明の義務化も国から通知されました。
今日は奥さまの味方という話から難しい話ななりましたね。
次回は少し柔らかい話にします。