夏休みも後半戦

2026.08.19

脇和行

Writer

脇和行

夏休みの自由研究に「家造り」ってどう?小学生バージョン

夏休みも、だいぶ後半になってきましたね。

「自由研究、まだなんよ〜」

なんてお子さんも、そろそろいるんじゃないでしょうか(笑)

そこで今日は、いつもの家造りブログとはちょっと目線を変えて、

「小学生が家造りを自由研究にしたら、おもしろいんじゃない?」

ちなみに、我が子は中2で空手三昧ですが。

四国中央市・新居浜・西条あたりで家造りの仕事をしてたら現場に来た子どもたちから、

「これ何の木なん?」

「家ってどうやって建つん?」

「この壁、何塗りよん?」

みたいなことを聞かれることがあります。

私からしたら見慣れた現場でも、子どもからしたら不思議なことだらけ?

そう考えたら、家造りって自由研究のネタとして結構、いい感じじゃないかなと思うんです。

まずは「家って何でできとん?」から

家の中を見回してみると、木、鉄、コンクリート、ガラス、タイルなんか、いろんな材料が使われています。

僕らが家造りでよく使うのは、

無垢の木や塗り壁などの自然素材

たとえば無垢の木。

同じ木でも、種類によって色も違うし、

耐久性も違う。

触ってみた感じも全然違います。

「こっちはツルツルしとるよ」

「こっちは甘い、渋い木の匂いがする!」

なんて、実際に触って比べてみるだけでも立派な研究になるんじゃないのかな?と!!

「家にはどんな材料が使われているか」をまとめてみる。

これだけでも、そこそこ自由研究になりそうです。

家って誰が造りよん?

家は、大工さんだけで造っとるわけじゃありません。

大工さん、左官職人さん、電気屋さん、水道屋さん、板金屋さん、建具職人さん。

僕らは、大工ですけど多職の職人さんの仕事って

見てたらほんとにおもしろいんですよ。

新築の家は、最初から家の形をしとるわけじゃありません。

まず土地があって、そこに基礎を作って、柱を建てて、屋根ができて、壁ができて…。

ちょっとずつ、ちょっとずつ家になっていきます。

自由研究なら、

土地 → 基礎 → 上棟 → 大工工事 → 内装 → 完成

みたいに順番を書いて、絵にしてみるだけでも分かりやすいですね。

「自分ならどんな家に住みたい?」も立派な研究

ここからは、子どもが一番楽しめるところかもしれません。

画用紙に、「自分が住んでみたい家」を描いてみる。

煙突が何本もある家。

1階が体育館的な家。

めちゃくちゃ大きい図書館風、本棚がある家。

庭にキャンプ場(海)がある家。

自分専用の小さい窓、扉、がある部屋。

子どもの考える家って、意外と理屈かなってたりして。

大人が思いつかんようなアイデアが、ポンッと出てきたりします。

でも実際の家造りも、最初は同じかも。

「こんなんあったらええよね」

「せっかくなら既製品じゃなくて、造作家具にしようか」

そんな話から、オシャレなインテリアや、その家だけの空間ができていきます。

そう考えたら、子どもが描く家の絵も、

立派な家造りの第一歩かもしれません。

「この家族さんには、どんな間取りが暮らしやすいかな?」

「どんな空間造作出来るかな?」

「ここ、もうちょっと使いやすくできん?」

新築でもリノベーションでも、一軒一軒考えることが違います。

答えは一つじゃないんですよね。

仲間と相談したり、プレゼン合戦したり

ちょっと工夫したりしながら、

その家族に合う好きを想像して。

そう思ったら、家造りって大人の一生一度の、自由研究みたいなもんかもしれません(笑)

四国中央市・新居浜・西条でこれから家造りを考えよる方も、夏休みにぜひお子さんと、

「どんな家に住みたい?」って話してみてください。

意外と、「それ、めっちゃええやん!」

っていうアイデアが出てくるかもしれませんよ。

そして、まだ夏休みの自由研究が決まってない小学生!!!     

「家ってどうやってできるん?」を調べてみるのも、いいと思いますよ。

相談に乗りますよ。小学生諸君

四国中央市・新居浜・西条で、自然素材や無垢の木、塗り壁、造作家具、造作建具を取り入れながら、新築やリノベーションを通して、これからも職人の手仕事が感じられる家造りをしていきたいですね。